今日は、モバイルアプリについて書いていこうと思います。
皆さんが使っているスマホはそのままで使っているという人はほとんどいないと思います。
というのも、LINEやTwitterなど様々なアプリを入れていることがほとんどでしょう。
アプリをインストールしようとするときはiOSであればapp store、androidであればplay storeからインストールします。
ここにはさまざまなアプリが並んでいますが、
モバイルアプリはオフラインでも使えるアプリとネットの接続が必要なアプリの二種類があります。
そのうちネット接続が必要なアプリは、以前から書いているWebアプリとAPIで通信してデータを表示します。
なのでWebアプリが開発できるスキルを持っているとモバイルアプリも動的なものが作成できるようになるのです。
最近ではモバイルアプリの開発も、クロスプラットフォーム開発が流行っており、
一度コードを書くとiOS,Androidどちらもプラットフォームでも開発ができるものが増えてきています。
そのなかでもFlutterはGoogleが開発している非常に優れたツールです。
クロスプラットフォームではなく、それぞれのプラットフォームに向けて開発することをネイティブで開発といったりするのですが
ネイティブにも負けず劣らずの速度や安定性があります。
さすがGoogleですね。
そんなわけで、Webアプリ開発はモバイルアプリ開発でも応用でき
企業に就職や転職するときのポートフォリオ作成の際も、
Webだけでなくモバイルもできるとなる他のライバルに一歩リードできること間違いなしだと思います。