新学期!!

今日は4月1日という区切りのいい日!

新しいスタートや挑戦にはもってこいですね。

 

そんな中私は、現在休職期間中なのでこんな時間に日記を書いてますが、

それなりに楽しくやっています。

 

新社会人に贈りたい言葉は、

・あんまり肩ひじ張ってがんばりすぎないこと

・新卒同期はとても貴重な存在であること

・今後のキャリアにおいて新卒カードはとても重要であること

の三つを覚えておいてほしい。

 

最近の学生はリテラシーが高いから知っていると思うけど

2年目になると住民税やら、税金の納付負担が増えて

最初の給料よりも手取りが結構減ります。

 

基本的には人間は生活スタイルは変えられないもの。

1年目に全額使い切るスタイルは2年目に苦労します。

 

ただ、最初のボーナスとか給料は親御さんに感謝の気持ちを伝えたり

気持ちよくお金は使っていきたいですね。

 

新社会人の皆さん、頑張ってください!!

 

そんななか私は、

国民健康保険国民年金の手続きに市役所に行ってきました。

転職のタイミングでお休み期間を設ける場合は手続きが必要です。

 

転職自体は2回目でなんとなく慣れてはいましたが、

毎回手続きに関しては忘れてしまうもの。

 

今日のことは備忘もかねて、いつか記事にしておこうと思います。

ハイキュー!

食わず嫌いしていたハイキューの映画が公開されているので、

追いつくためにAmazonPrimeVideoでシーズン4まで視聴しています。

 

学生時代スポーツしていた人(もしくは何かに熱中していた人)には、

絶対に胸が熱くなるような物語。

 

学生時代の部活の時間って当時は何のためにこんなことやってるんだろうな

と思うことが多かったけど、大人になってからあの時間がいろんなことの

役に立っていたり、思い出に残っていたりするとやってよかったなってなる。

 

個人的にアッキー主将の

「本気も必死も一生懸命も カッコ悪くない!!」

という言葉が作中のそんなに盛り上がるシーンではないのだけど

大人になった今にものすごく刺さる言葉だった。

 

なんとなく社会人になると

一生懸命になることとかがちょっとカッコ悪いなあみたいに思われる風潮があるけど

高校生の部活では一生懸命にやってるやつがカッコ悪いなんて思ったことはなく

そういう気持ちを忘れかけているなと思った。

 

今は、今までのエンジニアの知識を生かして

自分のホームページを開設したけど

なかなかうまくいかなくて、ダサい感じだけど

それであきらめてしまうのではなくて

ハイキュー的一生懸命さで愚直に続けていこうと思えました。

 

早く最新に追いついて

ゴミ捨て場の決戦見に行くぞー!!

転職しました!

未経験の開発エンジニアから経験者枠の開発エンジニアへ転職をしました。

 

年収は110万ほどアップ!!

 

三年間の努力がやっと実りました。

 

年収だけでなく福利厚生や会社の事業の安定性も格段にアップ。

開発マシンもめちゃいいもの使っていて興奮しています!

 

エンジニアは土日も勉強しないといけないからつらいとか書いてある記事があるけど、

自分の努力次第で年収のアップに直結するとか楽しいことこの上ない。

それに将来フリーになったり、自分のプロダクトを作ることだってできるから

キャッシュフロークワドラントのBに移行していくことだって可能

 

今はBlogではなくて、自分で0からホームページを作成して

これからの自分のプロダクトの足掛かりにするのだと頑張っているところです。

 

ただの雑記になってしまいましたが、

久しぶりに更新してみましたー!

 

(全然更新しないと広告出るんだね(笑))

 

自分国を生き抜く節約RPG

だいぶ気温も下がってきて、冬が始まりそうな今日この頃。

暑いの次に寒いのが嫌いです。

一人暮らしをはじめて二回目の冬がこようとしています。
冬に気になるのが、暖房代。
夏よりも倍くらいかかるので、補正予算が必要です。

電気代はおそらく変動費なんだけど、
通年を通して平均値を出して、あまりかからない月から捻出するスタイルの私。
9,10,11月はだいぶ節約できたので、12,1,2月の暖房代にしようと思います。

あまり使わない月は40kwhくらいなんだけど、一人暮らしとしては多いのか少ないのか。
最近Googleを使って検索しても、どっからとってきたのかわからないソース不明な記事ばかりで
いまいち信用におけないので、皆さんのリアルなデータを教えてほしいところ。
最近のGoogle先生は、何が書いたてあるかよりも誰が書いてあるかのほうが上位に表示されるらしい。
人間みたいな嫌なアルゴリズムですね。

予算をたてて、その計画通りに生きていくことに生きがいというか使命感を感じている私なのですが、
自分を国に見立てて、よく脳内で国会を開くんです。

で、さっき唐突に補正予算とか言ってしまったのですが、それが理由です。

だいたい、1kwhあたり20円くらいで計算しているのですが
冬になると90kwhくらい使うのよね。
平均60kwhだとしてその差分 30×20円で600円くらいは補正予算として組まないといけないのだけど、
最近某リサーチ会社のアンケートに回答して小銭を稼いでるので、それで捻出しようと思ってます。

冬に外にでると、なんだかんだコンビニとかで120円くらいのあったかい飲み物を買ってしまうので、
うちでぬくぬく暖房つけてアンケートを答える方が、節約になる気がするし
それで今年の冬はたえていこう。

なんかこのアパートは隙間があるのか冬が実家よりも異常に寒い気がするんよ。
たくさんきて、たくさん毛布かけても、空気が寒いから「効果がいまいちだ」な感じ。
臨時予算でニトリのあったかい布団でも買おうとおもったけど、1万円くらいはする。
たくさん毛布買うと場所をとるし、冬以外は使わないから今年は思い切ってエアコンで耐える作戦だ。

凶とでるか吉とでるか。これも勉強ということで。

宇宙はオレに興味がない

皆さん大好き、冨樫義博氏の『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)のジャイロが言った一言。

そんなわけはないと思っていた青年期。
周りはみんな自分のことを知っていて、自分も周りのことは知っている世界。

それが大人になると、面白いほどに他人だらけ。
毎日顔を合わせる同僚や先輩・上司のことは何も知らないし、あまり興味もない。

自分がそう思っているということは、周りも自分をそう思っているはず。

私はプログラマーをやっていて、いわゆる世間ではDXとやらを推進している立場の人。
なのに意外と毎日出社している。
テスラのイーロンマスクが出社しろって言っているくらいだから、
テクノロジー業界にいても例外はない。

 

圧倒的モブ感

肩幅が広く、猫背なので電車でスマホをいじるのが苦手で、
嘘寝をするかボーとしていることが多いのだけど、
週2~3回、同じ車両に乗っているきれいな女性がいる。

こんだけ顔を合わせれば、相手もよく顔を見かけるなくらいに思ってくれていると思って女性の友達に話したら
電車に乗っているときに男の顔なんてみていない。のだそう。

ひょんなことから隣に座ってしまった時は、ドキドキしていたのに(わざとじゃないよ)(ほんとだよ?)
相手はミジンコも意識していないことがわかった。

そんな時にジャイロのセリフを思い出した。


「宇宙はオレに興味がない」

 

結構大人になると、何のために生きてるんだろーとか考えることが多くなったけど、
今一人暮らしをしている5.6畳で孤独死しても誰も気づいてくれない現状に
気温が低くなってきたことも相まって少々寂しさを覚える小生であった。

社会問題にもなっている電車での痴漢被害。
同じ車両に乗っているだけで、冤罪になるのも困るし
車両を変えることも考慮にいれようと思う。

でも電車とかハロウィンとかの痴漢被害って日本特有?らしくて
日本男児としては恥ずかしいばかり。

女性専用車があるから、女性は優遇されているとか
短いスカートはくから、痴漢にあうんだとか
心無い男性は、暴言を吐くけど
痴漢をする人がいない社会がよっぽど健全。

男は痴漢に会うことがないから気持ちがわからないんだよね。
マッチョな黒人に囲まれて、体触られることを想像すれば少しは気持ちがわかるはず。
生きにくい世の中を自分たちから作るのは、やめていきたいな。

と、言いたいことから離れてしまったが
めちゃくちゃ雑談になってしまった。

 

世界との距離が遠くなった

今の世の中、世界っていうものがインターネットとか技術のおかげですごく(論理的に)狭くなった気がする。
世界中の誰ともコミュニケーションがとれて、インフルエンサーとかYouTuberとか成功者の私生活がすごく身近に感じられる世の中になった。

 

ただ、そういう成功者や大富豪みたいな人たちとの物理的な距離は多分
エジプトの奴隷とクフ王とか農民と平安貴族よりも遠くなっているのだと思う。

 

イーロンマスクやジェフベゾスなんかは、たった一人でお国の国家予算よりも大きな資産を持っていて影響力が計り知れない世の中になった。

 

でも、私みたいな中流がお金持ちになる可能性は0に等しい程、ふさがれているように感じる。

だってお金持ちは、一応労働者がいてなんぼの世界。(機械化やAIの話はおいておいて)
何とか労働者が反乱を起こさないくらいの賃金を与えて、
労働力がなくならないように不労所得で生きていくなんてことはさせないようにコントロールしている。

 

巷では、不労所得やNISA、お得な話や節約の話でいっぱいでもうおなかいっぱいだよ。
景気のいい話がききたい。

 

生まれてから一度も好景気を知らない

ネタバレ注意!【すずめの戸締まり】 これまでとこれからについて考えさせられる物語

ネタバレを含みます。
鑑賞前の方は、注意してください!

昨日「すずめの戸締まり」を見てきました。
新海誠監督のアニメは、「君の名は」で知り
それ以前の作品もすべてではありませんが見てきました。

もうすでにほかのライターさん達が質のいい考察や感想を書いているので
自分は思ったことをつらつらと書いていきます。

まず、やはりかなりセンシティブな内容でした。
震災をテーマにしており、たくさんの人が犠牲になってそれを悲しんだ人がたくさんいた事実に
真っ向から真摯に向き合っていると感じました。

事前に地震緊急地震速報の描写があることについて言及されたツイートがニュースになったりしましたね。

映画を見た特典に「新海誠本」がわたされて、じっくり読んだのですが
監督の今回の映画にかける思いがまっすぐに伝わってきました。

「君の名は」のときでも
「天気の子」のときでも

できなかったいまだからできることがある。


そんな今だからこそ出せる新海監督の思いが非常に伝わってきた作品でした。

私自身完全に主観なのですが、「君の名は」が一番好きで、「天気の子」は、なんとなく二番煎じの感じがして今回の作品にはいまいち期待をしていなかったです。


ただ、そんな期待を軽く飛び越えて来てくれた感じが妙にうれしかったというか
何度も、公開中に何度もということではなく、自分がもっと大人になった時にどう感じるか
再確認するタイミングで、もう一度見てみたいなと思う作品でした。

東日本大震災から10年以上たった今、あの時のことを振り返ると
あんなに衝撃的な出来事だったのにもかかわらずそれからなんとなく10年を生きてきてしまったなと思ってしまう。

「大切な仕事は、人からは見えないほうがいいんだ」

というセリフを草太がいうシーンがあるのですが、大学生の男の子からの発言とは思えない
心に響いたセリフでした。


新海誠本でも取り上げられていて、インフラを管理してくれている人々や新型コロナウイルスと戦ってくれている医療従事者の方はもちろん
自分のような大した意味はないと思える仕事でも陰ながら誰かの役に立っているのかもしれないと思えるそんな暖かい言葉だなと感じました。

明日から月曜日だけどがんばろう。


新海誠監督作品に限らず、古典作品に由来がありそうな物語が妙に好きな私なのですが、
今回も「後ろ戸」とか「要石」とか「常世」とかわくわくする言葉がたくさん出てきました。

鈴芽という名前も、古事記に登場するアメノウズメからとってきているようです。
アメノウズメは、アマテラスが岩戸に隠れてしまって世界が暗闇に包まれた際に
踊りでアマテラスの興味を引き、アマテラスが身を乗り出したところを岩戸の影に隠れていたアメノタヂカラオ
引っ張り出しという逸話で有名な神様です。
踊りが得意な神様であることから芸能活動の成功にご利益があるそうです。

今作の鈴芽のように、困難があっても解決していこうとする明るい人柄(神柄?)が
なんとなく通じる部分があるなと思いました。

他にも「要石」が実際にある神社が、千葉県にある
香取神宮鹿島神宮みたいです。
君の名はの時も、ラストシーンで三葉と瀧君が再開したシーンの階段に行ってしまうほどミーハーな私ですが
この神社にも是非行ってみたい!
また神社に行けたら記事にしようと思います。

今回はミミズでしたが、実際に要石で封印しているのは大鯰だそうです。
ただ今作は、鈴芽(雀)が主人公なこともあってミミズにしたんですかね。
鳥さんがよくミミズを食べるから。ナマズは食べれないですもんね。

こういう古事記とか神話ってすごく惹かれるのですが、なぜなんでしょう。
実際総理大臣や大企業の社長は、一世一代の決断をする際は神職の方の意見を伺うそう。
昔も権力者と同じくらい発言力があった神職の人には何か不思議な力があるのではないかと思っています。

あと、三本足の椅子について劇中でも新海誠本でも触れられてなかったので、
個人的に考えてみたのですが、神武東征がモデルではないかと思うのです。

神武東征は、神武天皇(最初の天皇)が日向(現在の宮崎県に属する令制国)から出発して
奈良盆地周辺を統治していたナガスネヒコを滅ぼし、はじめて天皇になったという話。
その神武天皇の道案内をしたのが、三本足のヤタガラスだったそうです。

今回の鈴芽も、草太が三本足の椅子になってしまったことで草太の力を借りながら
宮崎県から東に向かっていくといくストーリーなんともマッチするなと思ってしまいました。

で、なぜ椅子が三本足なのかというのも、ヤタガラスが三本足の理由に隠されているのではないかと調べてみたのですが
天(天神)
地(自然)

が同じ太陽から生まれた兄弟であることを示しているそうです。

これも今回のストーリーのコンセプトとなんともマッチする理由ですね。
要石が猫の姿になって、ダイジン(大神)となずけられるように、
今作には神についても多く触れられた物語でした。
人と神と自然が調和することを表すように
自然の荘厳さ、無慈悲さ、暖かさを思い出すように
椅子が三本足で描かれたのかなと考えてしまいました。

三本足って絶対安定するはずないのに、
グラグラするシーンがあまり描かれていないのも
(鈴芽がすわったり、登ったりしても大丈夫なくらい)
この時に厳しい神様と自然とうまく調和して生きていきたいという監督の意思が伝わってきました。

他にも書きたいことがたくさんあるのですが、
まだ見ていない方に不快な思いをさせることがないようにひっそりと心の中で感傷に浸りたいと思います。
それでは。

思ったより余裕のない社会人生活


今年29歳になった私ですが、
普通に大学を卒業して、正社員として働いています。
生まれも育ちも東京で、特に裕福でも貧乏でもない家庭で育ちました(主観)

ずっと東京にいて、実家暮らしの長い自分にとって去年から始めた一人暮らしは
とっても刺激的でした。

とりあえず、結論から言うと「余裕ない」の一言。

地方から東京に来て、大学から一人暮らししているという同僚や友達の話を聞くと
ただただ尊敬するのひとこと。

余裕ないにはさまざまな要因があるけど、主にお金だよね。

最近円安でいろんなもの(モノだけではないけど)の、値段が上がっているのに
給料はあがらない。
たったの100円のコーヒー代を我慢しているような日常。
100円のコーヒーなんて、100歳まで毎日飲んでも
余裕なくらい貯金はあるのにね。なんかばからしいと思った今日この頃。

でも実家にもどりたいなあ、なんてずっと考えているわけではなく
それなりに楽しくて自由な一人暮らし。
料理とかやりたいこととかチャレンジするのにハードルが低くなった印象。
でもお肉の調理ミスったり、コロナかかった時は本当に死ぬかと思ったや。

お肉を家で調理すると毎回おなか壊すんだよね。
調理が下手なのか、おなかが弱いのか。
もっとちゃんと加熱しよう。
回避策としておさかなソーセージで代用しようと思ってます。ひもじい

今使っているスマホはXiaomiのスマホなんだけど、安くてそこそこ使える。
前はiPhoneを使っていたんだけど、最近のiPhoneは高くて手が出ない。
ただ高くて買えないだけなのに、
最近はカメラばっかりでーとか
Proだけチップかえててーとか
たいして変わってないのに値段だけあげてーとか
文句言って買えていないのが妙にくやしい。

しかも電車乗っていると、結構若い女性とかが普通にタピオカ三つついてるiPhoneのいいやつ使ってて
なんでみんなこんなに余裕あるのかと疑問に思っている。
iPhoneほしいなあ。


でもXiaomiのスマートフォン結構いいですよ。おすすめ。
Xiaomiとかなんのことかわからんって人はちょっと調べてみてほしい。
一番の魅力は、高速充電。
最新の中国で発売したモデルは、200w充電。これまじですごい。
10分くらいで0%→100%。
大体0になることはないから、大体5,6分で使えるレベルまで一日持つくらいは回復するのやばくない?

私一応ITエンジニアやってて、スマホとか割と調べたりするの好きで、
手持ちに5個くらい持っているんですが、やっぱりアプリとかパスワードの保存とか処理速度とか
諸々メインのスマホに依存しているじゃないですか。
メインのスマホを充電しているときに、あー、メインのスマホであれやりたいなーって思うと
ちょっとストレスだったりするんです。(せっかち)

それが5分で充電されたら、ちょっとうれしいよね。
200wってマジですごいよね。レンジの解凍とおなじ。
iPhoneについてたちっこいアダプターって5wだよ。
あれを40個つけて充電するイメージ。ぱないの

それで大体5万円とかだしね。iPhoneと比べたら半額以下だよね。
ってことでXiaomi使っているです。

カメラも2億画素とかだしているし、何かと驚くようなことを平気でバンバンやってくる中国
もう日本じゃ太刀打ちできないから、乗っかるしかない

興味がなかった人も是非調べてみてください。
iPhoneが買える若いおなごたちはいったいどれだけ裕福なのか、ちょっと知りたい最近でした